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imimiのリトリーバル日記

imimiのリトリーバル日記

天王星

2009.11.2 の記事から

まずは、いつものようにモンローさんが登場しまして、一緒にF27へと向かいました。

「公園」を意図しそこにあるクリスタルで充電しました。

中に入っていると、クリスタルの外の公園には人が沢山行き来している印象が一瞬だけリアルに感じられました。

通って行く人は何だか生き生きしていている感じがありました。



その後、モンローさんと一緒に高次の領域へと向かいました。

宇宙空間に大きめの宇宙船が停泊しており、その中へと入っていきました。 

一人の女性の高次の存在がありました。

「プレアデスからの使者」だと名乗りました。

モンローさんのよく知っている存在らしいです。

宇宙船の中でその存在にモンローさんが天王星までだと告げると、宇宙船は天王星へと向かいました。



天王星が見えてきました。

最初、青白い感じ印象がありましたが、のちにやってきた印象は薄緑色という感じです。

中に入っていきました。

そのとき得られた印象では、地表は氷河のような感じらしいです。

たくさんの物?が存在している印象です。

モンローさんとともに地表を探索してみることに。



すると、大きな西洋風の船が横たわっていました。

西洋のドレスを着た貴婦人の姿が感じられました。

船に乗っていたでしょうか。

また、大きなプロペラの飛行機もありました。

その後、天王星の大会領域へと向かうために、再び宇宙船へと向かいました。

フォーカス49かもしれません。

先ほど天王星のビジョンを見たとき、これから向かう領域の印象として感じられたからです。



次元上昇に用いた呼び水は、最初は天王星の中心部にフォーカスするやり方を用いましたが、あまりうまくいかないと感じたので、

途中から天王星の上空に高く上昇していく呼び水に変えました。

それが功を奏したのか、場面が切り替わり、西洋風の若い男女2名の存在が感じられました。

印象としては、天王星と深いかかわりのある存在らしいです。

集合意識のメンバーかもしれません。



天王星との会話を多少心配しましたが、今回からはモンローさんが通訳をしてくれると言われたので、安心して会話することにしました

(我々の常識からすいそくされる「通訳」ではなく、おそらく次元降下のための介在者となってくれ、それによって私でもコンタクトが可能となるのかもしれません。)。



天王星の役割としては、「次元間の受け皿」「バランサー」としての役割があるみたいです。

それは、ブルースモーエンさんの話していた、バミューダ海域などから転送されてくる人やモノなどが天王星の表面には点在しているという印象を投げかけたときに感じられました。



「なぜあのようなことが行われているのですか?」

「エネルギー間のバランスをとるためです。大した問題ではありません。」

「でも、転送されてしまった人にとっては大問題ではないですか?」

「ちゃんと埋め合わせがなされています。」

おそらくは、われわれの常識を超えた進化の側面における埋め合わせということなのでしょう。



天王星と地球との関係について聞いてみました。

それによれば、地球には、過去に天王星からの使者が送り込まれたことがあったといいます。

それは地球上で氷河期を迎えたくらいのときらしいです。

前時代(アトランティス)崩壊後の地球の再生のために、天王星からエネルギーレベルの援助があったみたいです。

天王星からだけでなく、シリウスからも同時期にエネルギーレベルの援助がもたらされたみたいです。

いわゆる「天孫降臨」は、こういったエネルギーレベルの援助だったらしいです。

何のためにそのエネルギーが用いられたのかというと、地球の次元上昇に使われたのだといいます。



あと、天王星からは、エネルギーだけではなく、直接的に使者も送り込まれたみたいです。

その使者は、地球人類に直接的な影響力、つまり肉体に転生したりといったことはせずに、もっと高いレベルで意識の調整役に回ったという印象が感じられました。

私が「フォーカス27(での様々な役割など)ですか?」という印象を投げかけたときのことです。

つまり、これから地球に意識が生まれ変わる前の段階で様々な調整役に回っていたということらしいです。



地球人に対するメッセージを聞いてみると、自らの役割を自覚してほしいみたいな印象を投げかけてきました。

具体的にはどうすればよいのですかと聞くと、日々の生活を大切にしなさいといいます。


「地球があってこそのわれわれの生活である。

地球にもっと感謝しなさい。

仲間あってこその生活です。

仲間に対してもっと感謝しなさい。

仲間をいつくしみなさい。」

みたいな印象を投げかけてきました。



天王星は地球の未来の姿なのかと聞くと、そういった見方もできるみたいな漠然とした印象が返ってきました。

あくまで一つの見方にすぎないようです。

ちなみに、地球人類が天王星(に存在する集合意識)する集合意識の段階まで進化するのに、あと数万年はかかるという印象でした。



天王星に存在するという集合意識について聞いてみました。

われわれ地球人のように個別意識としての生活というのはどうやらないらしいです。

天王星の存在の言い方に従えば「新たな段階を迎えている」らしいです。

つまり、個別意識としての生活よりも、集合意識としての生活を重んじる段階のようです。

つまり、惑星全体の進化に貢献しようという意識が非常に強くなっている段階のようです。



日々どんな心持で生活しているのかと聞いてみると、常に喜び・歓喜に満ち溢れた気持ちらしいです。

それがこの宇宙の基本なのだといいます。

地球のようにあくせくと仕事に追われているというのはあまりないようです。



天王星の進化の方向性を聞いたら、漠然とではあるが、上向きであるという印象が感じられました。

つまり、オコツトの言う変換人に向かいつつあるという進化の道です。

彼らが愛に満ちた存在であることは確かです。

われわれよりも愛がもっと身近な存在になっていいます。



天王星の役割はバランサーだと言われましたが、その時同時に愛の象徴的存在であるという印象も感じられたほどです。

愛が空気のような存在にまでなっています。

あって当たり前のもの、ぐらいの認識のようです。



最後にこう言われました。「我々が(地球人に対して)できることは、愛の気持ちを送ることだけだ。」と。

地球人に対しては、自分たちと同胞という意識が強いみたいです。



第1回目の探索はこんな感じでした。


<補足>

また、1回目の探索では、地球人に相当する生命体は存在しないといった印象も感じられました。

そして、「これから地球は重要な時期に入る。だから、それに向けた心構えが必要であるとも言われました。ただそれは、大それたことではなく、周りの存在への感謝の気持ち、これが大切なんだよ。」と。

表面的な言葉・表現の仕方にとらわれるのではなく、その真意を読み取っていただきたいです。

さらには、転送された人やモノが、他の生命系から来た存在にとって太陽系の生命を知る資料として貴重なんだという印象もありました。


<2回目>

天王星までの間、いくつか印象的な惑星を通り過ぎて行きました。

見えたのは巨大な木星、しばらくして美しい土星の姿を目にしました。

どちらも素晴らしい美しさでした。

天王星の呼び水をしていると、最初、泥色?に感じられたのですが、やがて淡いブルー系の色が浮かびあがってきました。

誰かの解説によれば、天王星にも大気は存在しているようですが、かなり希薄なようです。

実際のところはよくわかりませんが。



まずは、宇宙船は2機とも天王星の大気圏付近に到着しました。

さらに降下していき、まずは、天王星の表面にあるものを観察してみることに。

私は細かいところは水に、誰か(たぶん高次)の解説を聞いていました。

ここには、太陽系中から様々なものが引き寄せられて来ていて(後で聞いたところでは次元のポータルが存在しているためだとか)、

それらは太陽系の歴史を知る上で貴重な資料となっているのだという印象がありました。

おそらくは、他の生命系から来た存在達にとってという意味なのかもしれません。



いよいよ天王星の中に入っていくことにしました。

太陽系の惑星には生命体が存在していると言われていますが、もちろんそれは非物質的にという意味においてです。

天王星の内部に入り、次元上昇していきました。

F49あたりかなと思っていると、「52、53」という印象がありました。

最終的には「52」という印象で落ち着いた感じでした。

おそらくは、前回感じたF49とほぼ同じ領域を指しているように思います。



着いたのは、一見して映像の固定できない、集合意識ではよくありがちな7色に光の揺らめくオーロラが降り注いでいるような世界でした。

その中に、正面付近に多数の、おそらく20~30人くらいはいると思われる集団が見えてきました。

天王星と深いかかわりのある集団、おそらくは集合意識のメンバーのようでした。



ちなみに、天王星の集合意識と思われる存在(以下、天王星の集合意識の代表として考えます)によれば、

天王星には地球人のような惑星と別個の生命体は存在しないらしいです。

それはどういうことだろうと考えていると、どうやらそれは前回の探索で言われたことと関係しているみたいです。



前回、天王星には地球人類に相当するような生命体は存在しないと言われました。

他方で、天王星は新たな段階に入っていて、個別意識よりも集合意識としての生活を重視する段階に入っていると言われました。

つまり、地球で言う人間に相当するような存在は、天王星では惑星と融合し始めていて、惑星全体としての活動の意識がより強くなっているみたいでした。



以前、人間はどんなに進化しても惑星になることはないと言われたことがあったのですが、それとの関係を考えてみると、

おそらく天王星は、いわゆるワンネスの感覚がわれわれ地球人よりもより鮮明になっていて、われわれで言うと、

「我々は地球とともにある。地球と一体である。」という意識がより鮮明になっているレベルに到達しているのかもしれません。




天王星の役割について聞いてみました。

漠然とですが、次のような印象が返ってきました。

それは、「バミューダ」と関係があるといいます。

「バミューダ」はあのバミューダ海域のことです。

天王星の主な役割は、物質面、精神面における調整役、バランスをとる役目なのだといいます。

天王星は船でいうと「錨(いかり)」のような役目をしていて、太陽系内においてエネルギー間の調整をしているらしいです。

ここで言うエネルギーというのは、物質的エネルギー、非物質的エネルギーの両方をさしているみたいです。



物質的エネルギーについては、太陽の強い求心力とのバランスをとるみたいな印象がありました。

その働きは、惑星の自転や公転とも似た側面があるのだといいます。

惑星が自転や公転をするのも、なにかエネルギー的なバランスをとるためにやっているのだという印象がありました。

そうやって、太陽系全体が絶妙なバランスを様々なレベルで撮っているわけなのですが、

天王星はいわゆるマクロ的な視点から、太陽系全体の物質的エネルギーの調整をしているようでした。



しかも、天王星の役割はそれにとどまらず、非物質的なエネルギー面においても調整役をしているのだといいます

(しかもそれは惑星レベルだけではなく、人間精神の調整役もしているみたいです。

それは、太陽系の惑星の配置が人間精神の反映であるとされていることに密接にかかわっているらしいです。

太陽系には主要な惑星が10ありますが、それらはすべて人間のチャクラを対応していて、

しかも、人間のチャクラは本当は12だか13あって、

それらもすべてまだ発見されていない太陽系の惑星に対応していると言われました)。



それが先ほど言われた「バミューダ」との関係から導かれます。

バミューダのような次元のポータルになっている場所は太陽系内の惑星にたくさん存在していて、

そういったところは同じように次元のポータルとなっている天王星とつながっています。

そのため、太陽系内の様々なところから生命活動の証となる生命体やモノが送り込まれてきています。

そのため、天王星の表面はいわばルシアガーデンの「美術館」に相当するのだというのです。



しかも、ただそういった生命体やモノが送り込まれてくるだけではなく、非物質的には、余分なエネルギーも一緒に送り込まれてきて、

その意味で、惑星間のエネルギーバランスを絶妙に調整しているのだという印象がありました。

つまり、次元のポータルを天王星と接続することによって、生命体やモノが送り込まれてくるのはいわば付随的なものであって、

よりメインなのは、太陽系内の各惑星間の非物質的なエネルギーバランスを絶えず調整する役割を担っているようだでした。

それが天王星の重要な役割のようです。



ちなみに、太陽の役割についても聞いてみると、太陽は「叡智」だと言われました。

「知」をつかさどる存在であり、この宇宙ができたときから存在していて、すべてを知っているのだといいます。

前回の土星の探索やや前々回の木星での探索のときもそうでしたが、

常に太陽や地球との関係について聞いているのは、私自身が気になっているのもあるんですが、

どこかからそういった指示が来ている可能性もあるように思います。



「計画する知性との関係は深いのですか?」と私が聞いてみると、

太陽は計画する知性そのものだと言われました。

「では日本神界との関係は?」と聞いてみると、それはそれをみたものの「フィルター」によってそのように見えたにすぎないのだと言われました。

いわば、フィルターの歪みから生じたものです。



未知のものをわれわれの知っているものに当てはめた結果生じた必然的な歪みです。

リンゴとは何かと聞かれて、リンゴを食べたことのない人に本当の意味でリンゴの味を説明することはできません。

非物質界の探索で得た知識も似たところがあって、本当のところはそれを探索した本人にしかわからないところがあります。

でも、何とかそれを他の人に伝えなければならないとき、様々な例を用いて説明しようとします。

しかし、どれも本質的なところにたどり着くには限界があります。

今話しているのはだいたいこれと共通する話なのです。



私は天王星の集合意識は普段何をしているのかと聞いてみました。

すると、われわれのように個別意識としての側面は完全に失われていて、

惑星全体、太陽系全体の進化に深くかかわっているのだといいます。

具体的には、各惑星間で様々な情報交換をしているといいます。

木星、土星の印象を投げかけてみると、非常になじみのある存在だという印象が返ってきました。



しかも天王星の役割はそれにとどまらず、この宇宙を超えたところでも情報のやり取りをしているといいます。

おそらくは惑星レベルの存在なのだと思います。

天王星の集合意識の知る限り、宇宙はこの宇宙だけではなく、ほかにも無数にあると言われました。

ただし、物質的宇宙はこの宇宙だけだという印象が感じられました。

そういった、別宇宙との関係でも、天王星は情報のやり取りを普段していて、

そういった仕事に従事しているようでした。



天王星の集合意識に、進化について聞いてみました。

オコツトなんかは自分は冥王星から来たなどといって、冥王星がいかにも優れた場所であるかのようにいいますが、実際どんなもんでしょうねぇ~見たいな感じで。

すると、進化とは無限につづくのだといいます。

自分(天王星)から見れば、自分も含めて冥王星の集合意識もようやく出発点にたったところだといいます。



しかも、進化というのは、すでにある意味において完成されているのだといいます。

われわれでいうと創造主のレベルにおいてです。

創造主は自分自身をより深くしるために、つまり何も知らない状態から探査機である無数の意識を作り出したと言われていますが、それは一面的な見方らしく(この辺は正直いって理解不能でしたが)、

たとえそうであったとしても、創造主はすでに自己完結しているというか、完全であり進化が完成された状態なのだといいます。

我々が今、ありとあらゆる進化の階梯にいることは、創造主にとってみればそれも貴重な階梯なわけであって、なくてはならないものなのだということが言いたいみたいです。



(最近、「セスは語る」を読んで改めて考えたんですが、確かに、「一つなるもの」(すべてなるもの)といった創造主的な存在は存在するようなのですが、どうやら「一つなるもの」それ自体も常に進化し続けているらしいんです。

つまり、完成されているわけではないのだと。

ただ、シルバーバーチによれば、我々はどんなに進化しても、「一つなるもの」のレベルに到達することはないらしいです。つまり、進化は無限に続くんです。しかも、シルバーバーチは、創造主は法則で会って、完成された存在であるという立場をとっていました。

ですが、セスによれば、すべてを生みだした「一つなるもの」自体はすでに存在していて、

我々のような未完成のものからの体験を吸収しながらそれ自体も常に成長し続けているという側面があるみたいです。つまり、セスは、「一つなるもの」は未完成であるという立場をとっているようです。

ですから、「一つなるもの」が完成された存在なのかそうでないのかという点では、高次の間でも見解の相違があるのかもしれませんね。)



天王星の集合意識によれば、進化というのはジグザグというかスパイラル状に進むものであって、一歩進んだと思ったら今度は逆に一歩後退して・・・といった感じを無限に続けていくものなのだといいます。

しかも、それらのすべての階梯が、創造主から見たトータルな視点からみれば不可欠なのだといいます。

つまり、われわれの常識に照らせば、結果よりもプロセスを重んじるようです。



だからかもしれません。

よく知識だけを追い求めてはいけない、自らの体験を経てから一歩一歩着実に進みなさいと私が高次から言われるのは。

オコツトもその辺はかなり慎重になっていたみたいで、

チャネラーの理解の程度を確かめるようにしながら新たな知識を提供していったとチャネラー自身が語っていいます。



最後に、地球人に対してメッセージはないかと聞いてみると、「あせらずに、着実に。」と言われました。

どういうことかと聞いてみると、

「われわれもあなたも本質的に見れば同じように(日常生活において)「体験」を積み重ねている。その点では何も変わらない。

あなたのその「体験」こそが「全体」にとてかけがえのないものなのだ。

先走ってはいけない。

あなたの経験は、あなたにしかできない。

どんなに高次であってもあなたに代わって体験することはできない。

それほど、あなたの体験とは貴重なものなのだ。」ということでした。



<3回目>


天王星の表面付近でブルースモーエンさんがおっしゃっていた転送された人やモノの様子を見せてもらいましたが、よく把握できませんでした。

砂?で埋もれているような印象がありました。

大気はほとんどなく、薄いそうのようなものでおおわれているのはチリのようなものでそれが太陽光に反射することで独特の色が発生しているのだとか。



宇宙船に乗りこみ、フォーカスレベルを上げて天王星の内部へ向かうことになりました。フォーカス49まで上昇するみたいです。

向かった先には、以前あったと思われる天王星の集合意識と思われる存在がいました。

天王星には地球で言うところの人類は存在していないと明言されました。

かつては存在していたらしいのですが、すでにはるかに進化しており、惑星意識に融合しているのだとか。

「そういったことはないのでは?惑星と人間は別の進化を遂げてきたのではないですか?」

「それはそうなのだが、必ずしもそうではなく、惑星と人間が活動を共にする場合もあるのだ。それが天王星の状況だ。」みたいな印象が感じられました。



今回は、前回までと全く異なり、ガイドや高次の存在からの援助はまったくありません。

交信が極めてしにくい状況です。

しかも、私が困っていても、モンローさんももう一人の存在も黙って見ているだけです。

もちろん、私のガイドも。

最低限の援助はしてくれているみたいだが、それ以上の助力はしてくれません。

もしかして訓練なのでしょうか???



地球もやがては天王星のレベルまで到達するのかと聞いてみると、あと数億年の印象がありました。

聞き間違いでしょうか???それとも真実なのでしょうか???

さらに聞き間違い?と思われるような情報が次々にやってきました。

天王星の集合意識は、バシャールとも深いかかわりがあって、バシャールに人類の起源を教えたのは、われわれだというような耳を疑う話でした・・・



「バシャールについてあなた方しか知らない情報を教えてもらいえますか?」と聞いてみると、

「バシャール自身が公開している情報以外,教えられない。」と言われました。

「しかし、なぜあなた方がバシャールに人類の起源についての情報を?・・・」

すると、天王星の集合意識はさらに驚くべきことを言い始めました・・・

「あなたが知っている、『アヌンナキ』の話・・・あれは真実です。」

「?!?!」(←混乱中の私)

ちなみに、アヌンナキについて私が知っている情報というのは、坂本さんとバシャールの本に出てくるアヌンナキについての情報です

(「バシャール×坂本政道 人類、その起源と未来」(VOICE出版))。

「アヌンナキは、バシャールによれば地球には来なかったのだということですが・・・」

しかしこれには何も返答なし。。。しかし次のように逆に質問されました・・・

「では、その後、アヌンナキはどうなったと思いますか?」

うーん、確かそれについてはバシャールは何も言っていなかったような・・・

バシャールはアヌンナキがこの星系(宇宙)にやって来てから、のちに人類の起源の一つとなるプレアデス系などに枝分かれしていったみたいなことを言っていましたが、

アヌンナキ自身がその後どうなったのかは言及していなかった気がします。

そもそもバシャールはアヌンナキのすべての系譜について触れていたのかすら定かではないですし・・・

驚いたのはそのあとに言われたことです。

アヌンナキは今でもこの宇宙にとどまり、宇宙全体のシステムの運営に携わっているのだという印象がやってきました。

アヌンナキの正体・・・それは計画する知性だという印象がやってきました。

しかも、私が今天王星の集合意識だと把握している存在達は、アヌンナキの子孫なのだと言います。

「それってどういうことですか?」と聞くと、太陽系というのは、実は1つしか存在しておらず(この我々の住む太陽系のことだ)、

物質界では太陽系の中で惑星として存在している意識体がアヌンナキとしての本質を継承している。

それが非物質界では計画する知性と深い関わりをもってして存在しているのだ。」

と言われました。



そして、物質界についてみると、今の太陽系にある惑星はすべて、原始太陽とでも言うべきものから誕生したのだと。

それはいつのことなのかと聞いたが、教えてもらえませんでした。

というか、情報を得ることができませんでした。



物質界では、太陽系にある惑星の起源はすべて原始太陽とでも言うべき存在から生まれました。

そして、非物質界では、計画する知性(アヌンナキ)からすべての惑星意識が生まれたというのです・・・

そんなことは聞いたこともないぞと、ただただ驚くばかりでした・・・



だから、天王星の集合意識は、自分たちはアヌンナキの子孫であり、バシャールに人類の起源を教えたのは自分たちであるというのです・・・



地球人へのメッセージを聞いてみると、「好きなようにしなさい。」と。

うーん、そう言われてもね~という感じで(笑)。

ついでにアセンションとは何かを尋ねてみると、「次元の上昇である。」と一言。



話題に詰まった私は、話を宇宙に拡大しました~(笑)。

まず、宇宙とはこの宇宙以外にもあるのかと尋ねてみると、ほかにも無数にあるとのことでした。

しかし、前回言われたように、物質的宇宙はここだけみたいです。

その時、思い出したように、私はアヌンナキとは何者なのかと聞いてみました。

すると、アヌンナキとは「多次元的存在」なのだと言われました。

でも、それって我々にも当てはまる話のようにも思え・・・



天王星の集合意識によれば、アヌンナキがこの宇宙にきた目的は、一言でいえば「進化のため」だったとのことでした。

そして、現在、この瞬間においても、アヌンナキは別宇宙にもその意識が及んでいるといった印象も少し感じられました。

この宇宙ではこの宇宙全体のシステムの運航に携わっているが、別の宇宙ではまた別のことをしているのかもしれません。



今回は、非常に抽象的なコンタクトに終始しました。

ガイドもモンローさん達もほとんど手伝ってくれず、

相手との微妙な沈黙の流れる中、

うっすらと感じ取れる印象を必死につかみとった結果得られたのが、

上のような衝撃的な結論でした。

私自身、へミシンク中情報を得ながら、正直全く信じられなかったし、

今でも正直???みたいな感じです。




念のため、へミシンク終了後に、天王星について私なりにブログ等で得てみました。

天王星については、青っぽい惑星であるという点や全体が氷で覆われている点などは一致していました(グーグルの検索エンジンで「天王星」で検索するとすぐに出てきます)。

http://images.google.co.jp/images?hl=ja&source=hp&q=%E5%A4%A9%E7%8E%8B%E6%98%9F&lr=&rlz=1R2RNTN_jaJP348&um=1&ie=UTF-8&ei=nMrtSvWtIp-W6wPZ1oDzCw&sa=X&oi=image_result_group&ct=title&resnum=4&ved=0CCYQsAQwAw

なお、アヌンナキについては情報が交錯しており、私自身判断しかねる部分があるため、体験当時の他の記事の紹介部分についてはカットしました。










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